【石の種類/サイズ】
ゴールドルチルクォーツ 如意耳瓶・壺 (にょいじへい・にょいじこ) 型 彫刻 置物
約 縦53.6mm/横27.8mm/厚さ20.0mm
【重量】
約35.2g
【原産地】
ブラジル産
繊細な針状に結晶したゴールドルチルを内包した水晶。
透明度の高い水晶の中で、鮮やかなゴールドルチルが美しく広がっています。
また、スポットライトに照らされると、美しい煌めきを見せてくれます。
瓶や壺をモチーフとした彫刻で、工芸品のように表面へ複雑な模様を施すのではなく、ルチルクォーツそのものが持つ金色の針状模様を、全体のデザインとして活かしています。
全体的に丸みを帯びながらも、やや平たい形状をしています。
置物として鑑賞するだけでなく、手のひらに収まるサイズですので、懐のポケットに入れてお守りとして持ち運ぶこともできます。
また、滑らかで手馴染みの良いフォルムは、握り石としてもご活用いただけます。
ゴールドルチルクォーツの美しさで満たされた、瓶・壺をモチーフとした彫刻品です。
如意耳瓶・壺(にょいじへい・にょいじこ)の形が持つ吉祥の意味
瓶や壺といった器は、中国古典器物の伝統的な工芸品にも見られる、古くから親しまれてきた器形です。
中国文化では、同じ発音の言葉を掛け合わせて縁起を担ぐ風習があり、瓶や壺などの器にも、さまざまな吉祥の意味が重ねられてきました。
「瓶」に込められた「平安」
「瓶(píng)」と「平(píng)」の音が通じることから、瓶は平安・安寧を象徴する吉祥のモチーフとして親しまれてきました。
「壺」に込められた吉祥のイメージ
壺は、古くからさまざまなものを納め、大切なものを蓄える器として用いられてきました。
そのため、壺や器には、豊かさや充実、幸福を受け入れ、蓄えるといった吉祥のイメージを重ねることができます。
瓶や壺は、単に物を納めるための器というだけでなく、良いものを受け入れ、満たす器としても捉えることができ、天然石彫刻においても縁起のよい題材として親しまれています。
瓶や壺の持ち手にあたる左右の部分は、如意耳(にょいじ)と呼ばれます。
「如意」は文字どおりには「意のまま」という意味を持ち、願いがかなう、物事が思いどおりに進む、望みが成就するといった吉祥の意味合いにつながります。
そのため、如意を意匠とした装飾は、単なる装飾ではなく、願いの成就や幸福を願う吉祥の意匠として長く用いられてきました。
ゴールドルチルを内包する水晶と、吉祥の意味を持つ器形が調和した彫刻
風水における「気」の器としてのイメージ
風水では、壺や瓶のような器は、良い気を受け入れ、蓄える器として捉えられることがあります。
特に、口が狭く胴が広がった器形は、受け入れたものを内に留めるイメージにもつながります。
通常の瓶や壺は「中に何かを入れる器」ですが、この天然石彫刻は、水晶そのものを削って器の形に仕上げています。
そして、その水晶の内部には、金色に輝くゴールドルチルが内包されています。
願いの成就を表す「如意」
平安を連想させる「瓶」
良いものを受け入れ、満たす「器」
豊かさを連想させる金色
金運・財運の縁起物として親しまれてきたルチル
こうした意味を重ねて見ると、「願いをかなえる吉祥の器に、金色のルチルが満ちている」ようにも感じられます。
吉祥の意味を持つ器形と、ゴールドルチルクォーツそのものが持つ美しさが調和した、趣のある天然石彫刻です。