【石の種類/サイズ】
放射シルバープラチナルチル・ホワイトガーデンクォーツ (共生) Φ60.8mm玉 スフィア (丸玉)
【重量】
約 313g
【原産地】
ブラジル産
【付属品】
ディスプレイ用のアクリル台座が付きます
流星群のような虹色の煌めき / ルチル面とガーデン面で変わる二つの景観
束状に集まった繊細なシルバールチルが放射状に広がり、ホワイトガーデンと共生しながら水晶に内包しています。
このスフィアの特徴は、単に2種類の鉱物が共生しているだけではなく、ホワイトガーデンがマトリックス(母岩)となり、そこからシルバールチルが結晶していることです。
シルバールチルは水晶内部に程よい間隔で分布しており、球体にカットされた水晶の外周をなぞるように点在しています。
また、放射状に広がったルチルの一部は、水晶の半面ほどの長さにまで伸びており、片面を覆うように複雑に交差しています。
こうしたシルバールチルの分布や内包量のバランスによって、プラチナルチルを思わせる銀色とも灰色とも見える独特の色調が生まれています。
照明などの光を浴びると、シルバープラチナ色がより鮮明に浮かび上がります。
特筆すべきは、一本一本の繊細なルチルから虹色の煌めきが現れることです。
ルチルの線が水晶内部を飛び交うように輝き、まるで地上に降り注ぐ流星群を思わせる幻想的な光景を鑑賞することができます。
鑑賞する際は、暗い場所でスマートフォンなどのスポットライトを当てると、虹色の煌めきがより見やすくなります。
一方、シルバールチルの裏面には、ホワイトガーデンの景観が広がっています。
ホワイトガーデン側の水晶部分は透明度が高く、背後に置いた文字がくっきりと見えるほどです。
※文字が二重に重なって見えるのは、「ダブリング(複屈折)」と呼ばれる現象です。水晶の結晶構造がもたらす光学的な性質で、入射した光が2つに分かれて進むため、背後にある線や文字などが二重に見えます。
美しいホワイトガーデンの自然景観を正面にすると、虹色に煌めくシルバープラチナルチルとの共生を楽しむことができます。
ルチル面では地上に降り注ぐ流星群のような景観が広がりますが、ホワイトガーデン面からは、まるで宇宙空間を覗き込んでいるかのような光景が広がります。
こちらの面も、暗い場所でスマートフォンなどのスポットライトを当てることで、幻想的な景観が浮かび上がります。水晶の奥へと視線を向けると、吸い込まれてしまいそうな奥行きのある美しさを堪能できます。
ルチル面とホワイトガーデン面、どちらを正面にするかによって、まったく異なる景観を楽しめるのが、このスフィア最大の特徴です。
地上に降り注ぐ流星群と、果てしなく広がる宇宙空間。
一つの球体の中に異なる二つの世界が広がる、ユニークなスフィアです。