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水晶に内包された針状結晶について

水晶の内包物として良くみられる、針状結晶ですが、この針状の結晶がインクルージョンされた水晶がたくさんの誤解を招いています。
天然石として最も有名な針状結晶が内包された水晶に、ルチルクォーツが挙げられます。
金運の最高峰とも言われている事もあり、ルチルクォーツは非常に人気のある天然石です。
しかし、針状の結晶が内包されている水晶=ルチルクォーツは大きな間違いです。
正真正銘のルチルクォーツとは、水晶に金属光沢をもつ金紅石が内包されているものになります。

では何故このような間違いが起こってしまうのか。その原因として2つ挙げられます。
①販売主の知識不足から正確な買い付け、見極めができずにルチルクォーツとして誤った表記をしてしまう場合
② 何でもルチルとすれば売れるという軽率な考えから誤った表記をしてしまう場合

このような誤った表記で気を付けていただきたいのは、元々天然石としては安価で取引されているモノが、ルチルクォーツとして高値で販売されている事です。
極端な言い方をしてしまいますと、偽装表示ということですね。
食品業界でこんな事をしてしまったら大問題です。
ですが天然石業界では、産地偽造や誤った表記が簡単にまかり通ってしまう悲しい現実があります。

ルチルクォーツ専門店として、日本中のお客様に安心してルチルクォーツをお買い求めいただける様に、このページでルチルクォーツとして間違われる、針状結晶がインクルージョンされた水晶をご紹介致します。

ルチルクォーツと間違われやすい針状結晶がインクルージョンされた水晶

まずは、一番多くルチルクォーツと間違われる針状結晶はアンフィーボールです。

アンフィーボール=角閃石が様々な種類のルチルクォーツとして販売されています。
その理由として、アンフィーボールには様々な種類があり、その種類は約200種類にも及ぶからです。

■ 酸化鉄の影響で赤くなったアンフィーボールが内包されると、レッドルチルクォーツと呼ばれます。
■ 白いアンフィーボールが内包されると、ホワイトルチルクォーツ、エンジェルヘアールチルクォーツ、ラビットヘアールチルクォーツと呼ばれます。
■ アクチノライト=緑閃石と呼ばれるものが内包されると、グリーンルチルクォーツと呼ばれます。
■ クロシドライト=青石綿と呼ばれるものが内包されると、ブルールチルクォーツと呼ばれます。
と様々な色味があり、パッと見では非常に判断しずらいのが現状です。

このアンフィーボールの特徴として、金属光沢がなく針状結晶の針がルチルクォーツに比べてしっかりしていないのが特徴的です。
ルチルクォーツは一本の針がしっかりしているのに対し、アンフィーボールは良く見ると線が所々で切れている場合が多いです。
また一つの石の中に、白っぽい色やオレンジなどが混ざりあっていることも多いです。

次に、トルマリンもよくルチルクォーツとして販売されています。
一番間違った表記として販売されているのは、ブラックルチルクォーツです。
このブラックルチルクォーツはルチルクォーツではなく、ショールと呼ばれるトルマリン(ブラックトルマリン)の場合が殆どです。

ブラックトルマリンの特徴として、太い束状になる事が多く、海苔のような太い針に見える事が多いです。
その他、ドラバイト・トルマリン(茶色・褐色・黄色・黄緑色などの針状結晶)が水晶に内包され、様々な色味のルチルクォーツとして販売されています。
アンフィボールやトルマリンが主に間違われる針状結晶になりますが、それ以外もまだまだあります。

エジリンなどの輝石類。マンナード鉱。レピドクロサイトやゲーサイト、カコクセナイトなど。
レピドクロサイトは、スーパーセブンがたくさん出回った事もあり、さすがにルチルには間違われなくなりましたがゲーサイトは黄金色の針状結晶のインクルージョンという事もあり、まだまだルチルとして間違われている事が多いです。

また鉱物ではないですが、細い空洞が煌めき、ルチルのように見えてしまうチューブインクルージョンもあります。

チューブインクルージョンをルチルと勘違いをして、紹介していたのを目にしたことがありますが、その中でも酷かったのが、アクアマリンルチルやトパーズルチルといったものです。
地殻変動の影響により混ざる可能性はゼロとは言えませんが、自然のいたずらが無い限り起こりえない現象になります。

これらの針状結晶のインクルージョンを知識として持っていたとしても、実際にアンフィーボールやブッラクトルマリンなどをルチルクォーツかどうか見極めるには、石を熟知している方でないと判断しずらいのが現状です。

針状結晶のインクルージョンは、鉱物学を学んでいるプロの方たちでも、見た目だけでは間違ってしまう場合も多く、鑑別機関でも正体不明の針状結晶のインクルージョンを”サゲニティック・クォーツ”と呼んで総まとめにしている程、針状結晶のインクルージョンの判断は難しいと言われています。

そのくらい奥が深い針状結晶のインクルージョンであるルチルクォーツを取り扱う上で、正確な買い付け、見極めは必須になります。

ルチルクォーツの種類の中でも、特に注意していただきたいカラーのルチルクォーツは、グリーンルチルクォーツ・ブルールチルクォーツ・ホワイトルチルクォーツになります。
鉱物学的にはあり得ない事ではないですが、グリーンルチルクォーツ・ブルールチルクォーツ・ホワイトルチルクォーツは、正真正銘のルチルクォーツであることが限りなくゼロに近いです。

グリーンルチルクォーツ・ブルールチルクォーツ・ホワイトルチルクォーツを購入する場合は、信用のあるお店での購入をお勧めします。

このページを通じて、少しでもルチルクォーツ選びの参考になれば幸いです。



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