【正財運を高める最強風水アイテム】タイチンルチルクォーツ 龍亀(ロングイ) 彫り物/置物(縦40.3mm×横26.6mm×厚さ16.3mm)(型番crv100)
タイチンルチルクォーツ 龍亀(ロングイ) 彫り物/置物
縦40.3mm×横26.6mm×厚さ16.3mm
【重量】
25.3g
【原産地】
ブラジル産
龍亀(ロングイ)とは
龍亀(ロングイ)は貔貅(ヒキュウ)と同じように、良い事が起こる前兆という意味を表す瑞獣(ずいじゅう)と呼ばれる動物の一匹です。
中国では貔貅(ヒキュウ)に負けず劣らず「順利財源廣進」のお守りとして、龍亀(ロングイ)の彫り物を家庭や仕事場に置く文化が根付いています。
意味合いも縁起が良く、「順利財源廣進」は、物事の進行や発展が順調であるという意味の「順利」と、財を招いて、寳に進むという意味の「招財進寳(しょうざいしんぽう)」という熟語の組み合わせです。
つまりは、財が途切れることなくどんどん入ってくるという意味合いですので、商売を営む人には欠かせない風水アイテムの一つです。
置き方として、出入口や机、神仏と一緒に置くことが適しています。
貔貅(ヒキュウ)は偏財運(宝くじや投資等で得る収入)を高めてくれると云われている動物になりますが、龍亀(ロングイ)は正財運(働いて得る収入)を高めてくれると云われている動物です。
生活のベースとなる収入の安定や底上げを考えている人は、金庫や財布、通帳の傍に置くことで、正財運をもたらしてくれると云われています。
さらに財運を高めたい場合は、偏財運の象徴である貔貅(ヒキュウ)と合わせて用いることで、相乗効果が狙えると云われています。
彫り物として縁起の良い意味合いであることは勿論のこと、金運を代表するルチルクォーツを加工して作られた彫り物ですので、この組み合わせを超えることができる、財運を高める風水アイテムは他にないのではないでしょうか。
七宝(しっぽう)文様の意味と由来
貔貅(ヒキュウ)や龍亀(ロングイ)などの彫り物には、七宝(しっぽう)と呼ばれる文様が刻まれていることがあります。
七宝とは、仏教用語(無量寿経)によると「金、銀、水晶(玻璃/はり)、瑠璃(るり)、瑪瑙(めのう)、珊瑚(さんご)、硨磲(しゃこ貝)」の七つの宝であると云われています。
ただ、文様との関連性は不明とのこと。
円は和(輪)に繋がるもので、人と人との和の大切さを表現しています。
円形が永遠に連鎖し繋がる柄は、円満、調和、ご縁などの願いが込められた縁起の良い柄です。
また人のご縁や繋がりは、七宝と同等の価値がある事を示しているとも云われています。