【オーロラとゴールドルチルの超希少な組み合わせ/フェニックスのように見えるオーロラの模様】オーロラ&アイリス(レインボー)・ゴールドルチルクォーツ Φ43.3mm玉 スフィア(型番spr1417)
【石の種類/サイズ】
オーロラ&アイリス(レインボー)・ゴールドルチルクォーツ Φ43.3mm スフィア(丸玉)
【重量】
114.6g
【原産地】
ブラジル産
【付属品】
ディスプレイ用の台座が付きます
オーロラは、水晶に生じたクラックにライモナイトやヘマタイトといった酸化鉄が浸透して凝結したことよって生まれる鉱物です。
オーロラには、赤、橙、黄、黒の色があり、薄い膜(フィルム)状に凝結したものを指します。
オーロラの赤色の一部と、そことは別の部分に、レインボーが現れています。
これは水晶内部のクラックが光を干渉して虹色に輝く現象で、レインボークォーツまたはアイリスクォーツと呼ばれています。
※全てのクラックにこの現象が起こるわけではありません。
黄色が翼や胴体、赤色が纏う炎、アイリスが出ている部分が顔、黒色部分から伸びた赤色のオーロラ部分が尻尾とした時、オーロラの模様が翼を広げたフェニックスを連想させてくれます。
これぞ自然が作り出した最高傑作の美術品です。
水晶の内包物として、プラチナルチルとオーロラの組み合わせは見ることがありますが、オーロラとゴールドルチルが内包している組み合わせは、これまで見たことがないので、滅多にない現象だと思われます。
どれをとっても希少性抜群のスフィアです。