【風水定番の招財アイテム/三本脚の銭蛙】ブラウンオレンジルチルクォーツ 三脚蟾蜍(さんきゃくせんじょ)/元宝 彫り物/専用木製台座付き 置物(型番crv198)
【石の種類/サイズ】
ブラウンオレンジルチルクォーツ 三脚蟾蜍(さんきゃくせんじょ)/元宝 彫り物 置物
縦/奥行(顔を正面にした時)約8.9cm×横約7.4cm×高さ約5.9cm
【重量】
431g
【原産地】
ブラジル産
【付属品】
木製台座付き
【台座に置いた時のサイズ/重量】
横(横顔を正面にした時)約12.2cm×奥行約8.3cm×高さ約10.7cm
702g
三脚蟾蜍とは
三脚蟾蜍(さんきゃくせんじょ)は、三本足のヒキガエルの呼び名です。
別名で銭蛙とも呼ばれています。
中国で開運の置物と言えば、この三脚蟾蜍が有名です。
日本で言うところの商売繁盛を象徴する招き猫のような存在です。
ヒキガエルを意味する「蟾」と硬貨を意味する「銭」が同じ「せん」という読みであることから、金運にご利益のある縁起物になったとされています。
日本においても、蛙(カエル)は縁起の良い生き物として馴染みがあり、無事に帰る(カエル)や、お金が返る(カエル)など、語呂合わせとの相性の良さから、あらゆる運気を寄せ集めては持ち主のもとへ返す象徴になっています。
蛙とは異なった見た目の三脚蟾蜍には脚が三本しか有りませんが、なぜこのような形をしているのかはっきりとした理由は分かっておりません。
通説では自分の前後左右に有る財を全てかき集めるため、このような姿をしていると言われています。
口に咥えている銭や足元の銭は、財を招いて宝に向かって進むという意味の「招財進寳(しょうざいしんぽう)」の古銭がモチーフになっています。
別名で呼び銭や種銭とも言われており、お金がお金を引き寄せると風水では考えられています。
三脚蟾蜍の基本的な置き方
三脚蟾蜍は、顔の向きが大事とされています。
外出時は、顔を入口や外に向けて置き、外の財を集めてもらえるようにします。
帰宅時は、顔を部屋の中に向けて置き、夜寝ている間に集めた財を外に吐き出されないようにします。
置く場所は、ご自宅であればリビングや玄関、職場や事務所であれば入口付近がオススメです。
置くのを避けた方が良い場所は、トイレや流し、風呂などの水場です。
水が溜まる場所に置いてしまうと、良いものではなく悪いものを集めるようになってしまいます。
元宝/元寶とは
元宝/元寶(げんぽう)は中国の古い通貨をモチーフにした置物で、富の象徴や縁起物として使われています。
餃子(ぎょうざ)の形は、この元宝を起源としているという説もあり、餃子がおめでたいものとされる理由の由来にもなっています。
元宝は金運、財運、招財の風水アイテムです。