【黒味が強くレッドルチルも混ざる希少タイプ】タイチンブラックレッドルチルクォーツ12mm〜12.5mm玉ブレスレット(型番bk1197)[手首サイズ17.5cm]
タイチンブラックレッドルチルクォーツ 12mm〜12.5mm×17玉
【手首のサイズ】
約17.5cm
【原産地】
ブラジル産
ブラックルチルの中に深紅色のレッドルチルも混ざっている希少なタイプです。
黒味もかなり強くて、ここまで黒いのも珍しいです。
このタイプでブレスレットにできた本数は、玉のサイズ違いで7本だけになります。
希少タイプのルチルクォーツで作製したブレスレットは、後にも先にもこれだけとなってしまう可能性が十分ありえますので、見た目が気に入った場合は、お見逃しのないようお願いいたします。
ブラックルチルクォーツの名前で市場に流通している黒い針状結晶入りの水晶は、ルチルと呼んではいますが、その殆どが本物のルチルではありません。
ルチルではないのにルチルとして扱われてしまう原因の一つに、ブラックルチルと区別が付きにくい、ブラックトルマリンやマンナード鉱といった黒い針状結晶の鉱物が存在しているからです。
そのため、黒い針状結晶入りの水晶が市場に流通する際は、一括りにブラックルチルクォーツとして扱われてしまいます。
ブラックルチルクォーツと名前がついていても、実状は流通名であることが殆どなので、注意が必要です。
正真正銘のブラックルチルクォーツは、二酸化チタンからなる黒褐色の針状結晶のルチルが内包しているものだけです。