【石の種類/サイズ】
プレミアム jí(ジン)タイチンイエローゴールドルチルクォーツ マーキス・カボションカット ペンダントトップ
縦59.6mm/横16.6mm/厚さ12.8mm
バチカンの内径3.5mm

【枠・バチカンの素材】
K18
脇石 ダイヤモンド 0.04ct

【重量】
17.6g

【石の原産地】
ブラジル産

【オプション】
※長さが調整できるスライドボール付きK18ロープチェーン55cm/太さ1.8mmをオプションで付けることができます。(+50,000円)



1)ルチルが板状のジンタイチン(極太)ルチルであること
2)ルチルの長さが最長で約5cmあること
3)1と2のポイントを満たしていることで、刀身のような動きのある光沢が生まれて美しいこと
4)イエローゴールドよりの明るい色味のゴールドルチルであること
5)水晶の透明度が抜群且つ色味が無色透明に近いこと
6)ルチルと水晶の品質、ルースの形状と大きさの全てが合わさって極上ジュエリーを作製できたこと


一際目を引くタイチンよりもさらに太さのある板状のジンタイチン(極太針)ルチル。
ジンタイチンルチルから放たれる輝きは、煌めきではなく力強い光沢です。
この一本のジンタイチンルチルから生まれる光沢は、細いルチルがいくら束になっても勝てません。
さらにルチルが極太なだけでなく、驚異的な長さがあります。
長さを測ると一番長い部分で5cm程あります。
長針の板状極太ルチルからは、研ぎ澄まされた刀身にような滑らかな動きのある光沢が生まれ、この上ない美しさです。
写真からでも抑えきれないジンタイチンルチルの凄さを感じます。
ここまでルチルの光沢のみに意識が集中できているのは、水晶の透明度も抜群だからです。
ジンタイチンルチルの美しく力強い光沢を未来永劫閉じ込めておくのに相応しい透明度の水晶です。
その透明度に加えて色味もほとんど無色です。
ルチルクォーツは水晶の色味がスモーキー色になっているものが一般的で、無垢玉水晶のような無色の物が極端に少ない傾向にあります。
ですので、水晶の色味が無色に近ければ近いほど希少性も高まります。
ルチルの色味もイエローゴールド色ですので、無色透明に近い水晶に取り込まれていることで、ルチルがより明るく見えています。
18金の色とも良く合っています。
長針のルチルを最大限に活かす場合は、マーキスカットのような形状が最も適していますので、ルースの形状もルチルの良さを引き立たせています。
ルースの大きさから考えると2つ分のルースを作ることもできたはずです。
ルースの加工を手掛けた職人がもし数を優先してしまっていたら、この長針のルチルから放たれる光沢を見ることなかったと思います。
ルチルの色味、太さ、長さ。水晶の色味と透明度。ルースの形状と大きさのどれかの要素が足りていなかったら、極上のジュエリーを作製することはできませんでした。
プレミアムなルースを追求して、これまでいくつものルースを見てきましたが、これほどの物とは出逢えたことがありません。
シンプルな見た目ではありますが、シンプルなのに凄みを感じることができるというのは真に美しいルチルクォーツの証だと思います。
長針の板状極太ルチルから生まれる光沢を見ることができるのはペンダントトップだけの特権です。
ブレスレットやリングといった他の装飾品では絶対に見ることのできない、特別な光沢です。
これまで一生物のペンダントトップを探し続けていたという方に、是非一度は実物をご覧になっていただきたいと思える極上のペンダントトップに仕上がっております。

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店舗にて実物をご覧になる事もできます。
ご覧になるだけでも大丈夫ですので、お気軽にお越しくださいませ。