プレミアム jí(ジン)タイチンルチルクォーツ(キャッツアイ効果入り) 11mm〜12mm玉ブレスレット(型番pfr157)[手首サイズ18cm]
プレミアム jí(ジン)タイチンルチルクォーツ(キャッツアイ効果入り) 11mm〜12mm×18玉
【手首のサイズ】
約18cm
【原産地】
ブラジル産
プレミアムポイント
1)全てのビーズがタイチンルチルよりもさらに太い、ジンタイチンルチルであること
2)ジンタイチンルチルは光を強く反射し、ギラギラとした輝きを放つこと
3)水晶に透明感があり表面の照りが美しいこと
4)2と3の条件を満たしたルチルクォーツは品質の極致であること
5)こちらブレスレットを組み上げるにあたり、プレミアム品質のビーズを5kg程買い付けおり、1珠ずつ厳選して組み上げていること
7)上品さも兼ね備えた濃い黄金色のプレミアムルチルクォーツブレスレットに仕上げることができたこと
極上の光沢を楽しめるプレミアムルチルクォーツブレスレットが完成いたしましたのでご紹介いたします。
こちらのブレスレットは、タイチンルチルよりもさらにルチルが太い、ジンタイチンルチルを使用して組み上げました。
ルチルクォーツの「ルチル」の品質評価は、1本のルチルの太さと輝きで決まります。
ルチルの輝きの種類には、「煌めき」と「光沢」の2種類があり、何本もの細いルチルが集まることで形成される束状の太いルチルからは煌めき、一本のルチルに横幅がある板状の太いルチルからは光沢が放たれます。
ルチルの品質評価をするうえでは、光沢が最も評価が高く、一本のルチルがどれだけ太くギラギラとした光沢を放つかどうかが評価ポイントになります。
ジンタイチンルチルは、光沢が尋常ではないほどの輝きを放ちます。
写真にも眩いばかりの光沢が映し出されています。
また、ルチルの光沢の美しさにのみ意識が集中できるのは、水晶の透明感と表面の照りが素晴らしいからです。
ジンタイチンルチルの極上の光沢と、その光沢を最大限に引き出す水晶の透明感と表面の照りが合わさることで、品質の極致に到達したジンタイチンルチルクォーツとして認定されます。
ですが、このジンタイチンルチルクォーツだけを集めてブレスレットを組み上げていくことは至難の業です。
品質階級の頂点に位置づけされる品質になってしまうため、ブレスレットを組み上げるために必要なビーズの絶対量が足りていないからです。
こちらのブレスレットを組み上げるにあたり、数回に分けてプレミアム品質ビーズの買い付けを行い、おおよそのトータルで5kg買い付けてようやくこちらの1本が完成しました。
ブレスレット一本に使用しているビーズは18玉ですので、玉数だけで見れば一見難しくないように思えてしまいますが、この18玉を集めて組み上げていく作業は完成までに想像を超えた長い道のりが必要です。
品質の頂点だけを集めて組み上げた濃い黄金色のルチルクォーツブレスレットからは、最上級の上品さが溢れ出ています。
また、作り手の私が光沢に魅入ってしまい手放したくないと思える程の傑作に仕上がております。
一生物の最高峰ルチルクォーツブレスレット選びに、こちらの一本をお選びいただけましたら幸いです。
新型コロナウイルスが発生してから2年経ちますが、この間、中国に買い付けに行くことが出来ずにおります。
現地の知り合いや工場のオーナーとのチャットで買い付けることも可能ですが、自分の目で確かめてから買い付けることができないぶん、品質が届くまで分からない怖さもあります。
ですので、目利きが重要なジンタイチンルチルクォーツのような超希少品質のルチルクォーツの粒やスフィアやルースといった一点物の買い付けは、この2年間ストップしています。
また、チャットで情報交換もしておりますので、ルチルクォーツの市場価格の変動についても話題になりますが、この2年間で激しく高騰してしまっており、一度上がってしまった価格はそう簡単に下がることはなさそうです。
ジンタイチンルチルクォーツのような超希少品質は、さらに値上がりもう手が付けられない状況まで行きついています。
上記のような現状ですので、ジンタイチンルチルクォーツのブレスレットは秘蔵しておきたいという気持ちもある中で、ルチルクォーツ専門店として、一人でも多くの方にこのジンタイチンルチルクォーツの放つ光沢の美しさを知ってほしい、一生物として持ってほしいという熱い気持ちがあります。