プレミアムブラックプラチナルチルクォーツ Φ39.3mm玉 スフィア(型番pfr150)
【石の種類/サイズ】
プレミアムブラックプラチナルチルクォーツ Φ39.3mm スフィア(丸玉)
【重量】
85.2g
【原産地】
ブラジル産
【付属品】
こちらのスフィアには台座が付きます。
プレミアムポイント
1)30ミリを超えている超希少なサイズであること
2)水晶の透明度が高いこと
3)多数のブラックプラチナルチルの芯が重なり、幅の広い板状を形成していること
4)幾重にも幾何学的に織り重なるブラックプラチナルチルの黒銀の輝きが美しいこと
5)水晶を覗き込んだ裏側のブラックプラチナルチルの光沢が美しいこと
6)放射状に伸びている繊細なプラチナルチルが美しいこと
7)ブラックプラチナルチルクォーツで理想的な品質のスフィアであること
ブラックプラチナルチルクォーツのスフィアをご紹介いたします。
プラチナルチルクォーツは大きな原石が採れない為か、スフィアに加工された物で大きくても20ミリ玉程度までです。それ以上の大きさになると極端に探し出せなくなります。
また、玉が大きくなるにつれて水晶の透明度は落ち、プラチナルチルの内包量が少ない物が大半を占めます。
水晶の透明度が高く、水晶内部を仕切るように、びっしりと板状にプラチナルチルが伸びていれば理想の品質となりますが、何とか探し出せる大玉サイズの中でも一握りの希少な品質です。
プラチナルチルは灰色の色味を持つルチルで、光に当たると白銀に輝く美しい種類ですが、灰色の色味と比べて黒味の強いプラチナルチルも極僅かですが産出されています。
当店では色味の特徴からブラックプラチナルチルと呼び、白銀のプラチナルチルと対になる存在です。
光に当たると黒銀の輝きを放ち、研ぎ澄まされたかっこよさがあります。
プラチナルチルよりもさらに原石の量が絞られてしまう為、厳選して買い付けることができない種類にもなっています。
これらを前提として、こちらのスフィアの希少性をお伝えすると、プラチナルチルクォーツのスフィアで「30ミリを超えている」且つ「色味がブラックプラチナルチル」であるということです。
見どころもお伝えすると、多数のブラックプラチナルチルの芯が重なり、幅の広い板状を形成している部分です。
幾重にも幾何学的に織り重なるブラックプラチナルチルの黒銀の輝きがとにかく美しく、左右から伸びて交わっているので、影になるところと輝くところの2面性が作り出され幻想的です。
そして、ノンクラックとまではいきませんが、裏側のブラックプラチナルチルが覗き込めるほどの高い透明度があります。
水晶がレンズのはたらきをしていて、裏側のブラックプラチナルチルが拡大されることで光沢にも力強さが出ています。何度も覗き込みたくなってしまうほど美しい光沢が楽しめます。
放射状に伸びている繊細なプラチナルチルからも美しい輝きが楽しめ、見どころの多さからどの角度でディスプレイしたらいいか迷ってしまうかもしれません。
これまで当店が出逢ってきたブラックプラチナルチルクォーツの中では、断トツで理想的な品質のブラックプラチナルチルクォーツのスフィアです。
プレミアム品質で30ミリを超えるブラックプラチナルチルクォーツのスフィアは、当店でも探し出すことが非常に難しいので、プラチナルチルクォーツがお好きな方、ルチルクォーツの様々な色味のスフィアを集められている方は、このチャンスを逃さないでください。
お写真や動画だけでは分かりづらい部分がございましたら、実物を店舗にてご覧いただくことも可能です。
お気軽にお立ち寄りくださいませ。